プレスリリース
エーキューブ、Autodesk® 3ds Max®向け フォトリアスティックなレンダー・プラグイン「AMD FireRender」をリリース
株式会社エーキューブ(本社:東京都千代田区、代表取締役:武藤和彦)は、Autodesk® 3ds Max®向けフォトリアスティックなレンダー・プラグイン 「AMD FireRender」をリリースしました。
【製品について】
「AMD FireRender」は、ハードウェアおよびソフトウェア・アプリケーションの大手企業と協力し、放送およびデジタルコンテンツ制作に携わるお客様にクリエイティブな4Kワークフロー向けの優れたツールとサポートを提供します。AMDのプロフェッショナル・グラフィックスの堅牢なGPUメモリーサイズ、優れたなマルチモニター4K対応、高品質なドライバー、認定済みISVアプリケーション・サポートの提供により、ユーザーはシンプルに、より多くのことをより速く行うことができるようになります。
【AMD FireRenderの主な特徴】
- 速さ:設定レスグローバルイルミネーションエンジンは、複雑なレンダリングやマテリアルセットアップの予備知識なしに、数秒〜数分で物理的に正確な、フォトリアリスティックなレンダリングを実現します。
- OpenCL™での構築;ハードウェアやブランドにとらわれず、ほとんどの既存のGPUとCPUで実行します。
- 使いやすさ:プッシュボタングローバルイルミネーションソリューション、シームレスに既存の3dsMax® maps、既存の3dsMax®フォトメトリックライトと組み合わせた物理的に正確なマテリアルも同様に使用することができます。既存のほとんどのシーンは、主要な手直しを必要とせずにレンダリングされます。
- インテグレーテッドマテリアルはノードとして3dsMax®マテリアルスレートエディタで簡単に使用でき、編集可能です。
- 便利で美しいマテリアルライブラリが付属しています。アーティストは簡単な調整、かつ迅速に独自のマテリアルの作成を学ぶことができます。
- アクティブシェードビューポイントインテグレーションでは、AMD FireRenderとともに、リアルタイムにシーンを作成するように修正することができます。
- フィジカリーコレクトにより真のマテリアルやライティングデザインの決定を行うことができます。
- 発光そして測光ライティングだけでなく、HDRI環境からの光はその周囲とのシーンをブレンドします。
- Radeon Pro DuoとAMD XConnect ™をサポート。
- 無料で入手可能です。
※AMD FireRenderプラグインは下記よりダウンロード可能です。
https://github.com/AMDFirePro/FireRender3DSMaxPlugin/releases
上記のページでは「マテリアルライブラリ」、「テストシーンオブジェクト」などもダウンロード可能ですので御覧ください。
【推奨グラフィックスボード】
Southern Islands 世代 もしくはそれ以降のAMD FirePro™ Wシリーズ(W9100, W8100, W7100など)、AMD FirePro™ Sシリーズ(S10000, S9170, S9150など)
【株式会社エーキューブ について】
米国AMD Inc.との協業により、FirePro™シリーズの販売及びマーケティング・サポート、技術サポートなどの事業活動を行っております。
〒102-0076 東京都千代田区五番町二番地カサ・ド・タク30C www.acube-corp.com
【AMDについて】
AMD(NYSE:AMD)は、コンピュータ業界、グラフィックス、家電業界向けに革新的なマイクロプロセッサ・ソリューションを提供するグローバル・プロバイダです。AMDは、世界中のコンシューマおよびビジネス分野のお客様を支援する、徹底したお客様中心主義の理念に基づくソリューションを提供します。それにより、オープンな技術革新の促進、選択肢の拡大、さらに業界の発展に向けて努力します。日本AMD株式会社は、AMDの日本法人です。詳細については、www.amd.com(英語)または http://www.amd.co.jp(日本語)をご覧ください。
<本件リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社エーキューブ
マーケティング担当: 鈴木 e-mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
AMDは、Advanced Micro Devices, Inc.の商標です。AUBEは、株式会社エーキューブの商標です。その他すべての名称は、情報提供の目的においてのみ記載されているもので、名称を所有する企業・団体などの商標である場合があります。